2016年 10月 22日
初のチューブレス |
パナレーサーの初めてのチューブレスタイヤとのこと。
えっ、て思ったんですが
CX用としては初だそうです。
一般的にチューブレスタイヤはレース使用下で想定される低圧でのエアリーク(エア漏れ)が悩みの種だが、
REGACROSSはビード周りのボリュームを工夫して極力エア漏れに配慮。
更にケーシングを露出させない「アウターシール」構造を採用することで、
タイヤサイドの傷つきやパンクが極力発生しないように配慮された。
縦長のトレッドパターンは新規に採用されたもので、
軽い走行感とグリップ力を共に高めるべく、
MTBで培われた「ダートノブ」を進化させた「ショートリッジノブ」。
さらにセンターノブにはサイピング加工(横方向に溝を加えること)を施したことで、
クルマのスタッドレスタイヤのように食い付き力を高めている。
コンパウンドはあらゆる路面に対応する、
走行性能と耐久性のバランスに優れたパナレーサー定番の
「ZSGナチュラルコンパウンド」。
さて、どんな乗り心地か楽しみです。
by villagetopbicycle
| 2016-10-22 12:26
| It is new.